徳島市議会 2018-03-14 平成30年第 1回定例会−03月14日-04号
2017年度版中小企業白書によりますと、日本の中小企業の現状は、開業率が伸び悩み、中小企業の経営者が高齢化し、廃業が増加傾向にあるなど、生産性を高める上での課題があるとされています。平成27年の我が国の開業率は5.2%ですが、イギリスは14.3%、フランスは12.4%、ドイツは平成26年で7.3%となっており、日本はヨーロッパ諸国より低い水準となっています。
2017年度版中小企業白書によりますと、日本の中小企業の現状は、開業率が伸び悩み、中小企業の経営者が高齢化し、廃業が増加傾向にあるなど、生産性を高める上での課題があるとされています。平成27年の我が国の開業率は5.2%ですが、イギリスは14.3%、フランスは12.4%、ドイツは平成26年で7.3%となっており、日本はヨーロッパ諸国より低い水準となっています。
日本再興戦略では、民間活力を高めていくためには、地域の開業率を引き上げ、雇用を生み出して、産業の新陳代謝を進めていくことが重要であるとして、国は創業支援に力を入れていると認識しております。 そこで、地方創生の一環として、地域に密着した企業創成を支援することが地域経済の発展には大変重要と思うが、三好市の創業支援の取り組み状況はどうなっているのか、お尋ねいたします。
起業家育成教育につきましての御質問でございますが、今日、我が国では、企業の廃業率が開業率を上回るなど、産業界全体の活力が低下している状況からも、起業家的な精神を備えた人材の育成が強く望まれていることは承知しております。起業家的な精神とは、失敗を恐れず、自発的に行動ができる原動力を持ち、自立心、創造力、判断力、社会性などの資質を兼ね備えた力であると考えております。
延長割、開業率は五十一・七パーセントにあたります。 それと都市計画課で今仕事している事業内容としましては都市計画決定の道路以外にも区画整理事業で市の施行、並びに組合施行で相当な路線なり公園ができあがっております。 市でやっておる区画整理事業では約九十三パーセント街路事業ができ上っております。組合施行でも鳴門町、明神、それに中水屋川地区で約八十七パーセント街路が仕上がっております。